周辺環境
入田の菜の花畑
春の温かい日差しの中、四万十川沿いに菜の花畑が一面に広がっています。菜の花の咲く入田の河川敷ではいろいろな催しをしております。(3月~4月)
四万十カヌーと
キャンプの里かわらっこ
初心者でも気軽にカヌー体験を楽しめ、四万十川を満喫できるオートキャンプ場です。豊かな自然に囲まれた場所で、全面芝生のキャンプサイトもあります。
しまんと市民祭
小京都中村に夏の訪れをつげるイベントで、市民有志で行われる中村踊り、提灯台パレードなど四万十市民参加のお祭り。特に明かりを灯して市街地をねり歩く提灯台の勇壮なパフォーマンスは参加団体ごとに趣向をこらしています。一見の価値あり。(7月下旬)
黒尊紅葉
四万十川支流の中で最も透明度の高い黒尊川。渓谷沿いでは美しい紅葉を楽しむことができます。(11月初旬から中旬)
トンボ自然公園
四万十川西岸にある、世界初のトンボ保護区の自然公園。園内では76種のトンボが確認されています。トンボと淡水・汽水魚の資料を集めた「あきついお(四万十川学遊館)」もあります。
雪の沈下橋
沈下橋とは大増水になっても流されることなく水中にとどまる橋で、水の抵抗を減らすために欄干がありません。四万十川流域随所にあり、佐田沈下橋は四万十川最下流で最長の沈下橋です。
足摺海底館(土佐清水)
水深7mの海の様子を観察できる海中展望塔。その規模は日本最大級を誇り中四国では唯一の海中展望塔です。普段着のまま海底散歩ができ年間百数十種類の熱帯魚や回遊魚を観察することができます。
足摺海洋館SATOUMI(土佐清水)
「土佐の海と黒潮の魚たち」をテーマに2020年7月にオープン。足摺半島周辺に棲息する魚類を中心に、約150種、3000点を飼育展示。特に直径9m、高さ6mの海洋水槽は観る者を圧倒します。